夜間の昆虫飛来防止

夜間活動性昆虫は走光性(光にひかれる性質)をもつものが多く、一般に短波長に感応し、そのピークは365nm、いわゆる紫外線部に存在します。下記の図にありますように、虫が最も走光性を示す紫外線領域を殆ど遮蔽できるアットシールドクリアは、昆虫飛来低減に効果を発揮します。
また、可視光部分を遮蔽することなく無色透明に近い状態の光を発することが出来ます。

アットシールドクリア光透過率と昆虫の走光度(%)

昆虫飛来低減調査結果

施工前 施行後
夜間昆虫飛来防止実験
LAWSON 千葉十余三店
アットシールドクリア施工(前)
防虫シート結果
98’年10月9日〜10月11日(48時間)
夜間昆虫飛来防止実験
LAWSON 千葉十余三店
アットシールドクリア施工(後)
防虫シート結果
98’年10月12日〜10月14日(48時間)

施工店鋪名 : ローソン多古十余三店
所在地 : 千葉県香取郡多古町十余三沢寄371-1
店鋪立地環境 : 店鋪の周辺は畑作地帯、やや遠方に森林がある。
昆虫飛来の状況 : 夜間の虫の飛来数が多い。特にカメムシ類、蛾類の飛来が多くて不快感が強い。
調査日時 : 事前調査・・・平成10年10月9日〜11日 天候 : いずれの日の夜も曇りまたは晴れ
事後調査・・・平成10年10月12日〜14日 天候 : いずれの日の夜も曇りまたは晴れ

テスト方法 : 店鋪ガラス面に接近して昆虫捕獲シートを10シート宙づりにして調査初日の日没時より、最終日の午前10時までの捕獲数を比較した。
テスト結果 : 捕獲された虫の主な種類と捕獲数の比較

夜間の昆虫飛来は、郊外型の店舗や工場の夜間操業に大きな影響を与えます。特に飲食店などでは提供する料理に落下するので、大量発生の場合には営業できなくなったり一般商店でも、商品の汚れなどのために大きな被害を被る事になります。
このような屋内への飛来を防ぐため、屋外に紫外部の多いブラックライトなどを点灯して光に誘われた虫を高圧電流で焼死させる誘殺灯、または殺虫灯といわれるもので灯火飛来対策する場合もありますが、アットシールドクリアでUVカットコーティングして虫を寄せつけないといったソフトな防虫方法こそ自然環境の保護に適した防虫対策であるといえます。

種類別効果判定



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